【映画】 マイティ・ソー

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マイティ・ソー 原題「Thor」

2011年 アメリカ

監督 ケネス・ブラナー
出演 クリス・ヘムズワース ナタリー・ポートマン トム・ヒドルストン

神の国<アスガルド>で無敵の強さを誇る戦士ソー。

だがあまりの傲慢さゆえに神々の王である父の怒りに触れ、最強の武器“ムジョルニア”と全ての力を奪われて人間界へ追放されてしまう。

その人間界では、突然空から落ちてきたソーに天文学者のジェーンは振り回されっ放し。一方ソーは人の弱さや痛みに触れ、徐々に真の強さを学んでゆく。

だがその頃、邪神ロキの陰謀で神の国は危機に瀕していた!さらに恐るべき敵がソーに迫る!ソーは地球と神の国を守れるのか!?

Amazon.co.jpより

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≪感想・解説≫

マーベル・コミック映画作品の中で、時系列的には最新の「アベンジャーズ」のひとつ前にあたる。

今回は、アイアンマンやハルクなどと違い、神の世界から生まれた主人公の物語。ファンタジックな内容だろうという勝手な解釈から、私自身、MCUの中で唯一手をつけていなかった作品である。

が、これが結構面白い。

神の世界で自分の力を傲慢に扱うソーと、その弟(義弟)であるロキの、いわば壮大な兄弟喧嘩の物語なのだが、そこに地球という現実的なものを取り込むことによって、あら不思議、SF映画に早変わりである。

結局、神の世界で暴れすぎたソーは追放され、地球に降ってくる。←いやほんとに降ってくる。

地球に来た当初は、病院で暴れるなどしたソーであったが、天文物理学者のジェーンの助けもあり、徐々に自分が置かれている状況を理解していく。

力任せに物事を解決するタイプのソーであるが、地球の生活を送っている限りではいたって普通で、時にはおちゃめな一面を見せたりと、人間性に富んでいる。とても神の世界で暴れまわった者とは思えない、かなり親しみのもてる人物である。

そう。ソーはほんとはいい奴なのである。


一方、神の国アスガルドでは、弟のロキが実はラウフェイの息子であることを明かされる。

ソーの義弟と知ってしまったがゆえ、考え方がどんどん悪いほうへと流れていき、色々とあって、ソーを抹殺するという決断にいたる。

まぁこのロキってのが今回の最終的な敵にあたる人物なわけだが、正直言ってあまり強くはない。
そら、怪物ではないのは承知の上だが、もう少し歯ごたえのあるソーvsロキの最終決戦を見せて欲しかった。

原作を知らないんでなんとも言えないですけど。


今作も全体を通して非常にわかりやすい作品で、話の流れに着いていけなくなることはまず無い。

ちなみに今作も他のマーベル作品とのつながりがあり、今回ソーの武器であるムジョルニアが落下したクレーターは、「アイアンマン2」のラストのシーンと繋がり、「アベンジャーズ」のホークアイも今作で登場している。

≪総評≫

★★★★☆

意外と現実味があって面白かったです。
ソーと、ジェーンの小さなラブストーリーもいい感じ。

これでやっと「アベンジャーズ」の鑑賞準備が終了しました。明日さっそく観に行ってきますね。

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