【映画】 タッカーとデール 史上最悪にツイてないヤツら

タッカーとデール 史上最悪にツイてないヤツら

タッカーとデール 史上最悪にツイてないヤツら 原題「Tucker & Dale vs Evil」

2010年 カナダ

監督 イーライ・クレイグ
出演 タイラー・ラビーン アラン・テュディック カトリーナ・ボウデン 他

ホラーコメディ!やつらはイカれた殺人鬼!?

親友同士のタッカーとデイルは、念願の別荘を手に入れ、休暇を自分たちの山小屋で過ごそうと森へやって来た。
しかし2人は、同じ時にキャンプに来た生意気な名門私立の大学生グループに、人里離れた山に暮らす殺人鬼だと勘違いされる。

タッカーとデイルが川で溺れかけた女子大生を助けたことで、更に誤解が誤解を生み、次々と死人が出てしまう…

Amazon.co.jpより

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≪感想・解説≫

ホラーコメディでも中々見かけない、勘違いスリラー。

森にキャンプに来た大学生が、そこで出会った二人のおっちゃんを奇妙だという理由から連続殺人鬼と勘違する。というお話。

勘違いという言葉で分かるとおり、もちろん殺人鬼なんかではない。
この二人のおっちゃんタッカーとデイルは古くからの親友で、森へはただ別荘の修理と釣りをしに来ただけだったのだ。

事の発端はとある夜。タッカーとデイルが湖で釣りをしていると、大学生の一人であるアリソンが湖へ飛び込もうとしたところ失敗。救出と介護のために彼女を自分たちの船へ乗せようと引っ張り上げていたところを仲間の大学生たちが目撃。 


「あぁこりゃ大変だ。あいつらアリソンを連れさらって殺す気だ!」と。


そこから大学生たちが反撃作戦を開始するのだが、これまた見事な空回りであれよあれよと自滅(死)していく。

タッカーとデイルにとってはもうたまったもんじゃない。自分たちが作業している周りで人がサクサク死んでいくのだから。そんな中、アリソンだけは二人が殺人鬼などではないと理解し、さらにデイルと意気投合、物語はさらに複雑な展開に。



とまぁ簡単なあらすじを説明しましたが、ここまででコメディ要素は無いに等しいかな。
真剣に勘違いして、真剣に攻撃して、真剣に死んでいくって感じ。

で、肝心のタッカーとデイル、この二人がほんとに良いヤツすぎる。デイルがアリソンのための食事を作るシーンなんて健気さと切なさで涙出てくるよまったく。ほんと馬鹿な大学生(アリソン除く)に腹が立ってくる。

んで後日談が描かれているのもナイス。ホラーのジャンルって、妙な所で終わってそのままほったらかしってことが多々あるけど、今作はタッカーとデイルがその後どうなったのかをちゃんと見せている。

ちなみにゴア表現は控えめ。切り株シーンもあるけどちゃんと作り物っぽくしてある。

≪総評≫

★★★☆☆

なかなかの傑作ホラーコメディですね。ホラーなのに見終わった後なんだかホンワリした気分でしたよ。

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