映画『トランセンデンス』

トランセンデンススクリーンショット

トランセンデンス 原題『Transcendence』


死すべき運命だった科学者ウィル。しかしその意識は、死の間際に妻エヴリンにとってスーパーコンピュータへとインストールされた。意識だけの存在になったウィルは、オンラインにつながる軍事機密、金融、政治から個人情報まで、世界中のあらゆる情報を手に入れ、究極的な進化を遂げる。そしてナノテクノロジーを駆使し、現実の世界にまで及んだ彼の力は、遂に生命までもコントロールし始めた。常人を遥かに超える力で増殖し、拡散し、支配するウィルに「彼は私の愛した人だったの?」と信じる心が揺らぎ始めるエヴリン。まるで神のごとき力を手にし、変わり果てた男に世界は恐怖を感じ、密かに抹殺計画が進行し始める。

Amazon.co.jpより

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公開年:2014年 制作国:アメリカ イギリス監督ウォーリー・フィスター 出演ジョニー・デップ レベッカ・ホール モーガン・フリーマン 時間:119分
★★★☆☆
自我を持つ人工知能をテーマにしたSF映画。人間の能を電気信号に置き換えてコンピュータ上に転送する、クローンの考え方と似ていて、確かに同じものだけどやっぱり何かが違う。まあそれ自体は昔のSF映画でもあったけど、そこに現代のインターネットシステムが加わると、人間を超越した何かとなる。それによって巻き起こるSF独特の恐怖は上手く描かれていた。でも結局は?というとこの作りが甘くて、ストーリーはとりあえず完結してるんだけど、観客の感情が置いてけぼり、そんな感じがした。すごく面白い脚本のはずゆえ、なんとも惜しい映画だった。
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