映画『イミテーション・ゲーム/ エニグマと天才数学者の秘密』

イミテーションゲームスクリーンショット

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密 
原題『The Imitation Game』


第二次世界大戦時、ドイツ軍が誇った世界最強の暗号<エニグマ>。

世界の運命は、解読不可能と言われた暗号に挑んだ、一人の天才数学者アラン・チューリングに託された。
英国政府が50年以上隠し続けた、一人の天才の真実の物語。時代に翻弄された男の秘密と数奇な人生とは―

Amazon.co.jpより

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公開年:2014年 制作国:イギリス 監督モルテン・ティルドゥム 原作:アンドリュー・ホッジス 出演ベネディクト・カンバーバッチ キーラ・ナイトレイ マシュー・グッド 時間:114分 映倫:G
★★★★★
ナチスのエニグマ暗号の解読に奮闘するイギリスの数学者アラン・チューリングを描いたお話。
実話を基に描かれたとは思えないほどまとまりのある映画で、ひとつの歴史的な逸話としても、純粋に映画としても面白い。当然ながらストーリーは“暗号を解読できるのか!?”ってところに焦点を当てて進んでいくんだけど、その側面でアランの天才であるがゆえの苦悩や、まさに頭脳ゲームのような戦争の裏舞台の描写も盛り込まれ、それを伏線などでうまくまとめてるからすごい。50年以上も政府の機密扱いだったってことで映画化もなかったんだろうけど、逆にコンピュータを当たり前のように使う現代だからこそ劇中で登場した装置の凄さが伝わってくる気がする。少しでもコンピュータ関連、電子回路やマイコン、アルゴリズムを噛じったことのある人にはその凄さがわかるはず。とは言え専門的な小難しい話はほとんど無いのでご安心を。そういう意味でひとつのエンタメとしてもおすすめできる一作。
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