映画『武器人間』R-15

武器人間スクリーンショット

武器人間 原題『Frankenstein's Army』


1945年、第二次世界大戦末期の東部戦線。ソ連の偵察部隊がある任務を帯び、ドイツの占領地域に足を踏み入れた。

やがて古い教会を見つけた部隊は、そこで何者かによる大虐殺が行われた形跡を目撃する。さらにその建物の地下には迷路のような通路が張り巡らされ、広大な研究室が隠されていた。

その研究室こそ、フランケンシュタイン博士の末裔が、死体と機械を合成し、不死身の改造人間を製造している大量破壊兵器工場だった…。

Amazon.co.jpより

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公開年:2013年 制作国:オランダ アメリカ 監督:リチャード・ラーフォースト 出演カレル・ローデン ジョシュア・ザッセ ロバート・グウィリム 時間:84分 映倫:R-18
★★★★☆
第二次大戦末期にソ連偵察部隊が記録した恐るべきナチスの実験という設定で、一応全編POV方式、モキュメンタリーの部類になるのかな。序盤からなんとも不気味だけど、それゆえのワクワク感で意外とすんなり入り込めた。
実験施設内は狂気に満ちていてもうホントに正気の沙汰じゃない。
CGに頼らない“武器人間”たちの造形は、若干安っぽさを感じるが逆にそれが雰囲気を引き立てているというか、80年代のゾンビ映画が妙にリアルに思える感覚とよく似ている。逃げ場の限られた狭い通路で殺す気満々に襲ってくる武器人間たちは恐すぎて背筋が凍りつくレベル。B級映画だけど、この手のジャンルにしては完成度の高い一作だった。

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