映画『パーフェクト・ゲッタウェイ』真犯人は誰なのか?

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パーフェクト・ゲッタウェイ 原題「A Perfect Getaway」

2009年 アメリカ


監督 デヴィッド・トゥーヒー
出演 ミラ・ジョヴォヴィッチ スティーヴ・ザーン ティモシー・オリファント


地上の楽園ハワイ。その地で1組のカップルが殺され、“犯人も1組のカップルらしい”というニュースが流れる。時を同じくして、ハワイ観光を楽しんでいた3組のカップル。

開放的な場所ゆえに共に行動していた6人だったが、そのニュースを聞くやいなや不穏な空気が流れ始め、全員がこの中の誰かが犯人ではないかと疑い始める。

そして楽園は一瞬にして“地獄”と化し、衝撃の結末が訪れる・・・。

Amazon.co.jpより



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解説・感想


Huluで配信されてたので鑑賞


あらすじは上記の通り
新婚旅行でハワイにやって来たカップルが、現地で2組のカップルと出会う。そんな矢先、自分たちが居た島で惨殺事件があったことを知らさせる。しかも“犯人も1組のカップルらしい”という事実も判明し、そのカップルらは互いを疑い始める。そんな内容。


まあ面白かったけど、これはずるい。


何がずるいかって、見てる側に真犯人を気づかせないための演出。ミスディレクションを狙っているのはわかるが、ちょっとやりすぎというか、そら気づかないし騙されちゃうよっていう感じ。


見返してみると、真犯人は確かにどっちともとれる言い回しをしてるんだけど、ほとんどの人がそいつを真犯人候補から外しちゃうだろっていうセリフなんだよね。これで逆の捉え方、そいつが真犯人だという捉え方ができるのは普段から相当疑り深い人だけじゃないかね。


中盤までの真犯人が判るまではすごく面白いんだけど、それがわかちゃうともう満足しちゃって、そこからが異常に長く感じた。ちょっと無理のある終盤の展開に萎えちゃったね。回想も説明になってないし。


真犯人はサイコだという解釈もできるが、それなら最後まで自分が犯人だとは言わない(自分でそう思ってない)はずなので、そのあたりと前半の会話の矛盾がなあ。


ハワイ・カウアイ島の大自然と、ミラ・ジョヴォヴィッチ含め、ティモシー・オリファント、クリス・ヘムズワースなど地味に豪華なキャストのおかげでまだ観れる映画ではあるし、なにより途中まではすごく面白いので、そういう意味では楽しめた。だからすごく惜しい。


総評


★★★☆☆


途中までは面白いんですけどね


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