映画『大脱出』スタローンとシュワの筋肉を使った、力こぶれ汗ソース和え(前菜)

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大脱出 原題「Escape Plan」

2013年 アメリカ


監督 ミカエル・ハフストローム
出演 シルヴェスター・スタローン アーノルド・シュワルツェネッガー ジェームズ・カヴィーゼル


レイ・ブレスリン(シルヴェスター・スタローン)は刑務所の盲点を突いて合法の下で脱獄を試みる伝説的なセキュリティ・コンサルタント。

そんな彼に一人の女性が世界で最も難解な刑務所の脱獄を高額な報酬で依頼される。
年齢的にも引退資金稼ぎに仕事を引き受けた彼は、突如拉致され身分を剥奪されたまま脱獄不可能と言われている刑務所、通称『墓場』に収監されてしまう。

屈強な囚人たちを圧倒するほどの看守たちの暴力と監視により、一人で脱獄することは愚か、囚人や看守たちに追い詰められたブレスリンは、突如近寄って来た囚人、ロットマイヤー(アーノルド・シュワルツェネッガー)に助けられながら、二人で史上最大の大脱獄を試みようと決意する…。

Wikipediaより



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解説・感想


スタローンとシュワちゃんのカメオではない事実上のW主演作。 監督は『1408号室』、『ポゼッション』などのミカエル・ハフストローム。


あらすじは上記のとおり

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罠にハメられ、脱獄不可能と言われている刑務所、通称“墓場”に収監されることになってしまったセキュリティコンサレタント、レイ・ブレスリン(スタローン)が、所内で出会った囚人、ロットマイヤー(シュワちゃん)と共に、その世界で最も強固な刑務所からの脱獄を図る


と言うもの。あらすじだけで飯3杯いけるわ。


感想


面白かった!


もうね、こういうの大好き。


刑務所からの脱出、正直それだけでワクワクしてしまうのに、そこに2大スターが加わるなんて、もう面白くないわけがない。新たなジャンルに走るんではなくて、昔からある、言っちゃえばマンネリ化も避けられない“脱獄モノ”で一本作り上げたのはホントに正解だと思う。


ストーリー自体もよくある展開で進んでいくんだけど、どこか90年代を感じさせるつくりと、いわゆる王道スタイルといわんばかりの流れは、変に捻ってなくて、80年代90年代が全盛期だった2人にはすごく良く似合っているというか、よく溶け込んでいる。


一応主人公はスタローンで、途中、シュワちゃんに出会うってな感じなんだけど、まあ二人とも凄く輝いてたと言うか、それぞれのキャラが十分に活かされていたね。魅せ場もあって


これが≪2大スター共演、SF超大作≫とかにならなくてよかった。




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刑務所内では、よくある嫌なタイプの所長が目を光らせている中で、スタローンとシュワちゃんがひたすら観察と分析を重ね、刑務所の弱点を見つけてくという流れ。


脱獄モノではテンプレなシークエンスだけど、これが脱獄モノの醍醐味と言っても過言じゃないし、この部分が甘い脚本は映画全体をイマイチにさせてしまう。 その刑務所の全貌が予告編ですでにネタバレしているというのが話題になっているが、奇跡的に自分は、観たが忘れてた状態だったので、その驚きも楽しむことが出来た。


所々に、どんでん返しほどではないが予想外な展開があるし、アクションも2大スターによるものなので興奮さめやらぬまま観続けられるし、ちょっとしたジョークもあったりして、あっという間の2時間である。


頭脳プレイのはずが、終盤若干ごり押しだった気もするが、スタローン、シュワちゃん共にいつだってごり押しで物事を収めてきたので、むしろいつも通りって感じ。


全体的にも丁寧なつくりで、いわゆる娯楽映画としては十分な出来になっていた。


総評

★★★★★

また1つ好きな映画が増えてしまった


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コメント・トラックバック
意外と言っては失礼ですが…

予想以上に楽しめた作品でしたよね♪

B級的設定なのでツッコミどころは満載なんですけど、
それも含めて楽しめました(笑)

まあ何よりこのふたりが、
がっぷり四つに組んで共演しているってだけで、
1980~90年代を通過した者にとっては感涙ものです!
クールなスライに対して、
何かとお節介を焼きたがるシュワという構図が、
なかなか微笑ましくてよかったですよね♪

2014.07.14 22:17 スパイクロッド URL[編集] 返信
Re: 意外と言っては失礼ですが…


スパイクさんこんにちはー

シュワスタコンビ、良かったですよねー
名前だけではなく、2人とも70間近とは思えない雰囲気で、その存在感には圧倒されました!

2人にはまだまだアクション映画界を引っ張って行ってもらいたいものです^^

2014.07.17 10:20 Hiro URL[編集] 返信

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