映画『11ミリオン・ジョブ』 1100万ドルはどこへやら

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11ミリオン・ジョブ 原題「Empire State」

2013年 アメリカ


監督 ディート・モンティエル
出演 リアム・ヘムズワース ドウェイン・ジョンソン エマ・ロバーツ


過去の逮捕歴がきっかけで、警察学校への試験をうけられなかったクリス(リアム・ヘムズワース)は、家族のためにエンパイア・ステート警備会社で働き始める。

ある日、現金輸送中に強盗に遭い、同僚が撃たれて死んでしまう。
会社に不信感を抱きはじめるクリス。そこへ親友のエディから地元のマフィアが考えた倉庫の中の現金を盗み出すという現金強盗の企てに巻き込まれてしまう。

ニューヨーク警察署の刑事、ジェームズ・ランソン(ドウェイン・ジョンソン)はこの強盗事件の犯人をクリスだと怪しむが…。

Amazon.co.jpより




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解説


またもや久しぶりの更新。すんません


ということで今回はTSUTAYA独占タイトル「11ミリオン・ジョブ」を鑑賞。
1982年に起きた、1100万ドル強奪事件を基に描いたクライムアクション。


あらすじは上記の通り。


感想


思ってた感じと違ったけどよかった


ストーリーに関してどうこう以前に、80年代の雰囲気作りが素晴らしい。
ジャケットに当時を思わせる記述がないのでイントロのニュース映像でDVDを間違ったかと思ったくらい。


目につく箇所はもちろんだが、背景に並ぶ車なんかも80年代のもので統一され、粗を探したが見つからなかった。
マニアックなところだが、登場する銃器も80年代以前のもので、AR15だったりするとこをにこだわりを感じる。




物語に関しては良い意味で普通のクライムアクション
実話を基にということではあるが、逆に言うと現実的で、エンターテイメント性あふるる演出はさほどない。


逮捕歴から警察官になれず、仕方なく警備会社に務めることになる主人公クリスが、その荒んだ会社の体制、いまで言うブラック企業に嫌気がさし、回収した現金をネコババするところから物語のメイン。


味をしめたクリスは仲間とともに全額頂こうとするが、決行の日に全く別の強盗団が現れ...そんなお話。


テンポも普通で、淡々と展開していく、奪える金がそばにある状態での葛藤から、裏切り、疑惑、殺人、終盤からラストにかけての盛り上がりは良かったかな。
スッキリエンドではないが、まあこんなもんだろうと納得はいく締め方で文句はない。


全体的に楽しめたが、ちょっと登場人物の言動にイライラさせられる場面もあったりして、娯楽映画のような“楽しめた”ではない。そこのところだけ注意。良くも悪くも見る人を選ぶ、そんな作品であった。


総評

★★★☆☆

ナンシーかわいいです。


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