映画『ヒッチャー』 なぜ殺す?こまけぇこたぁいいんだよ

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ヒッチャー 原題「The Hitcher」

2007年 アメリカ


監督 デイヴ・マイヤーズ 制作 マイケル・ベイ
出演 ショーン・ビーン ソフィア・ブッシュ ニール・マクドノー


大学生のカップル、グレースとジムは、ドライブの途中に正体不明のヒッチハイカーを乗せてしまったことで、悪夢のような事件に巻き込まれる。

密室の車内で凶器をちらつかせ、2人を脅迫するそのヒッチハイカーは、州内を騒然とさせていた連続殺人犯だった…。

Amazon.co.jpより




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解説



久しぶりの更新、2月でまさかの3記事目。


今回も掘り出し物を見つけるべくTSUTAYA旧作コーナーを物色していたところ発見。
86年公開『ヒッチャー』のリメイク版、観てはいない。


あらすじは上記の通り。


大学生カップルの旅行中、とある兼ね合いで乗せてしまったヒッチハイカーが、とんでも殺人鬼さんだったというお話。


感想


そこそこ楽しめたよ


冒頭、アクション映画のようなロックなBGMとアメリカンマッスルカー、大学生カップル。
さっそくどこかで観たようなデジャヴ感はどう考えてもマイケル・ベイの仕業といったところで、車を取り入れた演出は相変わらず一流。ホラーにもアクションにも合う濃い色調も嫌いじゃない。


本作の主人公となる大学生カップル、ジムとグレース。
大雨の中ヒッチハイクをしている男を発見するも不振に思い、一度はその場から立ち去ったものの、ひょんな兼ね合いから結局その男(殺人鬼)を乗せてしまうことに。


初めは紳士に振舞っていたその男だったが、突然刃物を振りかざし、2人を脅しはじめる。
必死に抵抗し車内での乱闘の末、男を車から蹴落とすことに成功したが、どうやらそれが殺人鬼さんの逆鱗にふれたようで、そこからリアル鬼ごっこ開始。


一応ロードムービー的な構成で、行く先々で殺人鬼との戦い(冷戦)が繰り広げられる。
ホラー映画ばりにどこからともなく現れる殺人鬼さん。ごく普通に会話もし、常人とも思える挙動も見せるが、いまいち何をしたいのか分からない行動が多く、その異常っぷりは後半になるにつれて増していく。


全体的にテンポもよく、サイコスリラーの一作としては十分に見れる出来である。
クセがあるわけでもなく、娯楽映画の帝王マイケル・ベイ制作なので小難しい表現もなし。


万人向けではないが、個人的には楽しめた。


総評

★★★★☆

OPの格好良さはさすがとしか言いようがないです


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