映画『コンフィデンス』 巧みな詐欺に騙される

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コンフィデンス 原題「Confidence」

2003年 アメリカ


監督 ジェームズ・フォーリー
出演 エドワード・バーンズ レイチェル・ワイズ ダスティン・ホフマン


ジェイクは仲間のゴドー、マイルズ、アルと共に会計士のライオネルから、金を巧みに騙し取る事に成功するが、盗んだ金が暗黒街の大物キングの物であったことから、仲間のアルが殺されてしまう。

ジェイクはキングの元に出向き、盗んだお金の数倍を返す事を和解の条件として申し出るが、逆に条件をつけられてしまう、それはキングの敵のモーガン・プライスを罠にかけることだった。

Wikipediaより



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解説


TSUTAYAの旧作コーナーで見つけた一本。騙し騙される詐欺をテーマにしたサスペンス映画。


監督は『NYPD15分署』『パーフェクト・ストレンジャー』などのジェームズ・フォーリー。


あらすじは上記の通り。

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会計士のライオネルを仲間との連携作戦で見事に騙し、金を奪い取ることに成功した詐欺師ジェイクら一同。しかしその金は街の大物、キングのものであり、報復として仲間のアルが殺されてしまう。

事態の解決のためジェイクはキングに和解を申し出るが、キングは盗んだ金の数倍を要求し、なおかつ自身の敵である大物モーガン・プライスを狙えと指示するのであった。

やむなく承知したジェイクは仲間を集め、プライスを騙すために計画を始めるのだが…





うん、割とおもしろかった。


詐欺師の物語ということで若干難解な印象を持ちがちであるが、ストーリー自体は割りと単純。
大物の金を盗んでしまったゆえに、その数倍の金をさらなる大物から騙し取るというお話。


冒頭、巧みな演技で会計士を騙し金を奪い取ったジェイク一同。
変にハードボイルドな感じでもなく、フランクな感じでもなく、雰囲気自体はいたって普通で個人的な好み。


テンポもよく、サクサクと展開していくので入り込みやすく、どことなくオーシャンズを思わせる秀逸な詐欺計画には感心するばかり。なおかつ真実と嘘とが交じり合い、伏線が敷かれ、ボーっと鑑賞していると確実に騙される。


おもしろいのが、登場人物のセリフに色々とヒントが隠されているところ。
初見では特に気にならないが、見返すと地味に矛盾を突いてたりするのが中々痛快。


各キャラも引き立っており、皆個性的で無駄なし。


巧みな計画と、そのどこまでが計画のうちかわからない展開が秀逸で、ラストもスッキリタイプ。
ちょっとした解説も入るので、なんのこっちゃ判らなかったという人も“なるほど”を味わうことが出来るだろう。


全体的にありがちな物語ではあるが、サクッと楽しめるサスペンスであることは確か。
以前にレビューした『クリミナル』と似た見易さのある映画であった。どんでん返しもあるしね


総評

★★★★☆

あっと驚く展開のある映画が観たいときにおすすめです


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