映画『エンド・オブ・ホワイトハウス』ホワイトハウスでダイ・ハード!

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エンド・オブ・ホワイトハウス 原題「Olympus Has Fallen」

2013年 アメリカ


監督 アントワーン・フークア
出演 ジェラルド・バトラー アーロン・エッカート アーロン・エッカート


シークレット・サービスとして大統領の護衛にあたるも、大統領夫人の命を守ることができなかったマイク・バニング(ジェラルド・バトラー)。
それから1年半後、彼はホワイトハウス周辺を担当する警備員となっていた。

そんな中、独立記念日を迎えたホワイトハウスをアジア人のテロリスト・グループが占拠し、大統領の解放と引き換えに日本海域からの米海軍撤収と核爆弾作動コード開示を要求する。

特殊部隊による救出作戦が失敗に終わるのを目の当たりにしたマイケルは、一人でホワイトハウスに飛び込んでいくが……。

シネマトゥデイより



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解説


期待していたにも関わらず劇場鑑賞する機会を逃し、仕方無くソフト化を待つことにした本作。
先日レンタルが開始されたのでさっそく鑑賞。


監督は『トレーニング デイ』や『ザ・シューター/極大射程 』のアントワーン・フークア。


あらすじは上記の通り。


PDVD_014_20131126151629de6.pngシークレット・サービスとして大統領一家の警護にあたっていたマイク・バニングは、ある吹雪の夜、走行する車列の先頭車両がスリップしたことをきっかけに起きた事故で、大統領夫人を死なせてしまう。

一年半後、その責任からバニングはデスクワークへと転属となっていた。

そんなある日、ホワイトハウスへ韓国の首相が来訪し、会談の最中、突如ワシントンDC上空に謎の輸送機が進入し、市街地へ攻撃を始める。

突然のことからあっという間にホワイトハウスは占拠され、そこに居合わせたバニングは1人、ホワイトハウスへ飛び込んでいくのだった。


感想


めっちゃおもしろかったぞ!


まず何よりコンセプトとというか発想がおもしろい。


北朝鮮テロリストによりホワイトハウスが占拠され、奪還すべく1人戦う男?
この時点で相当なアクションが期待できるし、なによりダイハード1を思わせるような設定で、アクション映画好きはあらすじを聞くだけで血が騒ぐ


PDVD_030_20131128230652b1f.png主演はジェラルド・バトラー、大統領役にアーロン・エッカート。
この妙な超大作感を出さない、かといって安っぽくもならないキャスティングが、なんともちょうど良く絶妙


ジェラルド・バトラー演じるシークレットサービス。このかっこよさを醸し出せる俳優は中々いない。






テロリストの目的なんぞ正直おまけ程度であるのでスルー。


そこで、テロリストたちが難攻不落のホワイトハウスをいかに陥落、占拠するかだが、
まあ作戦はあれど、結構なごり押し。まさしく奇襲攻撃といった感じで、白昼堂々、空と地上から攻めに攻めまくり、一般人をも巻き込む、ちょっとやりすぎ感もあるくらいのものになっている。


地上から攻め入る完全武装のテロリストたちに歯が立たないシークレットサービスもとより地元警察に対し、AC-130Uガンシップ、50口径機関銃、RPGロケットランチャー、とにかく撃って撃って撃ちまくるテロリストたち。
内部にも仲間がおり、あっという間に占拠される。


まあ見事にバッタバッタとなぎ倒されるシークレットサービスのスーツマンたち、サブマシンガンや機関銃で攻撃してくる平たい顔のテロリストたちにピストル片手に飛び出してくる様は、訓練を積んでいるはずのシークレットサービスだけあってなんともシュール。


あっけなく占拠され、そんなに簡単に陥落するものなのかと一瞬頭をよぎったが、まああれだけの戦力では無理もないかなと適当に解釈、なにより細かいことは気にするなと。アクション映画だもんね!






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で、そんな中うまい具合にホワイトハウス内部に入り込んだバニングの反撃開始。
取り残された大統領の息子を救出し、人質にとられた大統領を救うことはできるのか!?そんな流れ。


元レンジャー大隊所属というとんでもない主人公補正が突然盛り込まれ、まあ強い強い。


丸腰の中、武器を集め、出会う敵には死あるのみ。

さらに銃の扱いはお手の物、拷問は容赦なし、なおかつテロリストリーダーに対する挑発も忘れない。まさしくマクレーンな振る舞いにはすごく楽しませてもらった。


ご都合主義、映画的な展開の嵐ではあるが、別に凝ったストーリーを期待していたわけではないので個人的には全然OK。


アクション映画はひたすらアクションしてくれればそれで良い。
結局アメリカかテロリスト、最後にどちらが笑うことになるかは言うまでもないよね。


全体を通して、テンポもよく、むしろ良すぎるくらいに展開し、緊張感もすばらしい。
期待していた通りの良作で、おそらくこれから何回も観る作品になるかと思う、それくらいに個人的なツボ。


正直どっぷり映画に浸っていたので、120分が短すぎるくらいに感じたね。


総評

★★★★★

アクション映画好きにはたまらん、たまらん


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コメント・トラックバック
No title

おおー!いいですね!
私も、この映画、気になってたんです。
もうレンタル開始されましたか!

監督で作品を観る事をしないので、知らなかったのですが、
『ザ・シューター/極大射程 』の監督さんなんですか。
『ザ・シューター』はダイスキな作品なので、これは期待ですね(・∀・)

準新作になったら借りに行こうっと(´∀`)ウフ

2013.11.29 09:54 ハリガネ URL[編集] 返信
Re: No title

ハリガネさんこんちはー

その通り!アントワーン・フークア監督です。
彼の映画はどれも個人的なツボなんですよー、変にギャグ演出の入れない感じや、それぞれのキャラが生きてる感じとか。 どの作品も渋いですしね、『ザ・シューター/極大射程』も大好きです!

好きな映画の監督、もしくはプロデューサーから他の作品を探すと、自分にあった好みの映画を見つけることが出来たりしますよー。ザ・シューターがお好きなら、最作を担当した、ロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラ経由で探してみるのもおすすめですー。

2013.11.29 21:18 Hiro URL[編集] 返信

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