【映画】 デス・レース3 インフェルノ

デス・レース3 インフェルノ

デス・レース3 インフェルノ 原題「DEATH RACE : INFERNO」

2012年 アメリカ

監督 ロエル・レイネ
出演 ルーク・ゴス ダニー・トレホ ヴィング・レイムス

ターミナル島刑務所から世界中にライブ中継される「デス・レース」で、全身に大やけどを負ったカール・ルーカスはその治療と引き換えに伝説のドライバー、フランケンシュタインを名乗ることとなった。

今、彼は4勝目をあげ、あと1勝すれば彼と彼のクルーは自由の身になれる・・・。しかし「デス・レース」の主催者であるウェイランドは、レースの世界イベントへの拡大を狙う実業家ナイルズに開催権を買収される。

レースの舞台は一転、灼熱の砂漠へ。果たしてルーカスたちは自由を手にすることができるのか。

Amazon.co.jpより

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≪感想・解説≫

以前にご紹介したデスレース2の続編。監督は引き続きロエル・レイネ。

あらすじは上記の通り。

前作のラストから数ヶ月、“フランケンシュタイン”としての名が世に浸透したところからスタート。





ターミナル刑務所を運営する「ウェイランド社」は、イギリスの億万長者、ナイルズ・ヨークが取り仕切る、ヨーク・グローバル社に買収され、デスレースの開催、およびルール設定の権限まで奪われてしまう。

ナイルズはレースの舞台を南アフリカの砂漠地帯へと移し、これまで多くの勝利を勝ち取っているフランケンシュタインと14Kを移送、現地の囚人たちと共にオフロード・デスレースに参加させるのであった。



とまぁ今作の舞台は砂漠。全長数十キロ、コースは4つのエリアに分かれており、今回から墓石、盾マーカーは撤廃。武器マーカーは各エリア内でのみ使用可能と、細かいルール変更が成されている。


本編前半は前座として、無駄に殺るき満々な現地の囚人との乱闘や、デスレースの前夜祭と祝した美女16人によるデスマッチなど、いかにもなバイオレンス補正シークエンスを見させられる。レースが観たいこっちからしたらデスマッチなんぞいらんのですよ。





それはさておき、レース開始は本編30分以降から。
前作までの暗いコンクリートのじめじめとした雰囲気から一変、砂漠ということで乾いた感じ

実際レース自体は前作同様、迫力もあり、しっちゃかめっちゃな殺し合いは観ていて爽快感がある。

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が、やはりロフロードカーということもあってか、車に魅力を感じない

前作まであれだけ格好良かったマスタングGTも、半ば無理やりバキータイプに改造され、原型はあるものの、あのゴツゴツとした本来の渋さは完全に消滅している。

他の参加者の車も同様、ブサイクなトラックなどが登場。
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そして武器についてであるが、今作ではやたらとミサイル、大砲関連多め。

ボンネットに付いているAKやM60は飾りか?と言いたくなるほど。終盤にちょろっと使うくらい。バカスカ撃ちまくってボロボロと薬莢をぶちまける演出は大幅にカットされていた。





まぁ少々批判的になってしまったが、1の設定を完全に殺していないのは良い。 時系列的には2→3→1なのであるが、その辻褄が合うようにストーリー構成がされていたのはGOOD。ラストもスッキリ展開で後味は良し。

本作ラストの人物が1のイントロのフランケンシュタインかどうかは定かではないが、今のところはそういう解釈でよいのかもしれない。


≪総評≫

★★★☆☆

やっぱターミナル島が好き!


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