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 Hiro

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【映画】 アウトロー

アウトロー

アウトロー 原題「Jack Reacher」

2012年 アメリカ

監督 クリストファー・マッカリー
出演 トム・クルーズ ロザムンド・パイク デヴィッド・オイェロウォ

真昼のピッツバーグ郊外で無差別に6発の銃弾が撃ち込まれ、5名が命を落とすという事件が発生。
警察は事件発生後1時間という早さで、元軍人で腕利きスナイパーだったジェームズ(ジョセフ・シコラ)を容疑者として拘束する。

だが彼は容疑を全面否認し、かつて軍の内部で一目置かれていたジャック(トム・クルーズ)への連絡を求める。

シネマトゥデイより

詳細とレビューは下の「続きを読む」をクリック



capture-20130205-164716.png capture-20130205-164820.png


≪感想・解説≫

甘いマスクに眩しい笑顔、時折見せる白い歯が輝きを放つ、身長170cmのミニハンサム、トム・クルーズ。

普段はスパイスパイやってる彼だが、今回アウトロー(流れ者)という渋めの役柄に挑戦したようである。


ストーリーは上記の通り。
capture-20130206-150718.png
5人の民間人を無差別に殺害した容疑で逮捕された元陸軍スナイパー、ジェームズ・バー
しかし彼は尋問に対し黙秘を続け、「ジャック・リーチャーを呼べ」と紙に書き要求する。

事件を聞きつけ自ら現れたリーチャーは、バーの弁護士の頼みもあり、渋々捜査に協力することとなる。

要するに、警察も身元を掴めない流れ者、ジャック・リーチャー(トム・クルーズ)が、無差別乱射事件の捜査に協力し、真相解明に努めるお話。


トム・クルーズの新シリーズということで観に行ったわけだが、結構楽しめた、というのが素直な感想。

原作のジャック・リーチャーが195cmだとか、アウトローにしてはかなりフランクだとか、細かい突っ込み要素はあるけど、それを逆に言うと〝いつものトム・クルーズ〟なわけで、むしろ下手にシリアスな役をやって失敗するよりは全然いいのである。

ではネタバレが無い程度に内容紹介を。


映画前半は比較的ゆったりとしたテンポで展開していくので、ストーリーを把握しつつ、50歳にして鍛えられたトムの肉体や、ロザムンド・パイクのセクシーなボディでも眺めているといい。

実際事件の真犯人自体は映画のオープニング、それ以上に予告編からジェームズ・バーではないと明らかになっているので、推理しながら観るといった感じではない。


中盤から後半にかけては、トムの真相究明アクションムービー。

向かってくる敵を遠慮なしにボコボコにする姿だけは、いつものトム・クルーズではないアウトローな面がある。軍で殺しを教わったプロにしては少々“タマ潰し”が多めなきもするが、気にしたら負けなのでスルーしよう。


capture-20130205-164532.pngまぁ「誘拐犯」の監督だけあって、銃撃戦の迫力はすばらしいものがあるし、予告編にも登場したシェベルSSを無人で走らせる場面は同映画のあの逃走シーンを思い出して胸熱になる(本作ではただ乗り捨てただけだが)


capture-20130205-164410.pngそしてアウディA6とシェベルSSのカーチェイス。

ド迫力というわけではないが、良い意味でリアルなカーチェイスというか、
TCSもない70年代の車を動かすとあーなるだろうというのが、意図したのかは知らないがうまく演出されている。


そんな中で時折ユーモアのある行動を見せるリーチャーさんはもう流れ者でもなんでもないいつものトム・クルーズといった感じ。

全体を通して、アクションありサスペンスありユーモアありで普通に楽しめる内容。
そういう意味では賛否両論の評価になりそうな映画だが、個人的には好きな部類である。

ロザムンド・パイクありきの作品といった感じでもあるので、続編を作るとしたら是非とも彼女の出演を願いたい。

≪総評≫

★★★★☆

おもしろいです。レンタルが開始されたら森川智之氏の吹き替えでも見てみたいところですね。

capture-20130205-164500.png capture-20130205-164333.png

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