【映画】 ザ・レイド

ザ・レイド

ザ・レイド  原題「The Raid」

2011年 インドネシア

監督 ギャレス・エヴァンス
出演 イコ・ウワイス ヤヤン・ルヒアン ジョー・タスリム

麻薬王が支配し、ギャングや殺し屋、ドラッグの売人の巣窟となっている高層ビルに、ジャカルタ警察のSWATチームが強制捜査に入る。

しかし作戦の情報は筒抜けになっており、20人の隊員は無数のギャングを相手に激しい戦いを強いられ、ひとりまたひとりと命を落としていく。

映画.comより

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≪感想・解説≫

最近高評価で話題になっているインドネシア産のノンストップ肉弾アクション。

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あらすじは上記にあるとおり。

麻薬王の仕切る30階建てのマンションビルに、ジャカルタのSWATチーム20人が突入するお話。

いや、ほんとにそれだけである。

本編序盤、主人公ラマの素性と、麻薬王リアディの“怒らせたらヤバイ感”の冷酷さ補正シーンがあった後、開始7分くらいで突入作戦開始。

SWATチームはベテランと新人の計17人(公式サイトには20人と記載されているが、劇中どう数えても17人)
そして突入とは言え一応隠密作戦ということなのか、銃の先端にはサプレッサー、だがなぜかHK146。

潜入して5、6階あたりまでは順調にステルスキルを重ね、この調子でリアディのいる階までたどり着けるかと思ったところでちびっこ出現。 逃げたところをチームの一人が発砲。命中するが、それを見ていた別の住人が警報装置プッシュ。

PDVD_011_20130129134936.png潜入していることがリアディにばれ、リアディは館内放送で住人に「住人諸君、当ビルの害虫駆除に協力せよ」と告げる。
圧倒的な数にかなうはずもなく、バッタバッタとやられていくSWAT隊員。

とまぁメインの部分に入るまで約20分ほど。テンポも良く、アクションシーンが続くのでダレることもない。

そこからは残されたわずかな数の隊員の生き残りバトル。
向かってくる住人に素手で立ち向かう主人公含め隊員の姿は、少々強すぎ感はあるものの、やはりかっくいい。

銃が無くなったので肉弾戦メインではあるが、だだの殴り合いでなければカンフーでもない。どこか新鮮味のある動きはアクションに見慣れた人も飽きさせない。

が、濃厚なアクションをコンセプトとしているはずなのに、ヘンテコなストーリー要素を加えたせいで、なんとも3流臭い締め方になっているのが残念なところ。どうせやるのなら雑な陰謀ストーリーなんて入れずに、とことんアクションを貫いて欲しかった。

全体の雰囲気はいかにも荒廃したスラムといった感じ。
良くも悪くもバイオレンスアクションの部類であることは事実なので、ジャッキー映画のような万人向けを期待してはならない。

≪総評≫

★★★☆☆

そこそこ面白いんですけど、特に絶賛するほどでもないんじゃないかなという印象でした。

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