【映画】 96時間 リベンジ

96時間 リベンジ

96時間 リベンジ 原題「Taken 2」

2012年 フランス

監督 オリヴィエ・メガトン
出演 リーアム・ニーソン マギー・グレイス ファムケ・ヤンセン

イスタンブールで就いていた警護の仕事を終え、元妻レノーアと娘のキムを同地に呼び寄せた元CIA工作員ブライアン(リーアム・ニーソン)。

バカンスを一緒に過ごし、家族の絆を取り戻そうとするブライアンだったが、かつてキムを誘拐して彼に息子や部下たちを殺された犯罪組織のボスによる復讐計画が動き出していた…

シネマトゥデイより

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≪感想・解説≫

前作「96時間」の続編。
監督はピエール・モレルからオリヴィエ・メガトンにバトンタッチ。

capture-20130112-162619.pngストーリーは上記にある通り。

前作でブライアン(無敵のパパ)によって一掃されてしまった組織の大ボスが復讐を仕掛けてくるというオハナシ。


まぁなんというか、期待しすぎたかな^^;

前作をしのぐ強敵にブライアンも苦戦!拉致された元妻と娘を救出できるのか!?
てな感じで勝手に胸脹らませてたんだけど、なんかこう妙なもどかしさが残るというか、燃焼しきれていないというか、「トランスポーター3」を観終えたときのような感覚が襲い掛かってくる一作。というのが率直な感想。

言ってしまうと、ぬるめである。

capture-20130112-162043.pngが、アクションシーンがぬるいなどと言っているわけではない。
むしろ前作よりもパワーアップして、銃撃戦はもとより、迫力のカーチェイスももちろんある。 旧型ベンツを操るキムのハンドル捌きは、いざというときに超人的な能力を発揮する父親ゆずり。


それに、映画前半のパパと娘の電話ごしで遂行される戦術的協力プレイは見ものだ。
自分が監禁されている場所を、移動中に目隠しをされながらも記憶した秒数と音の速さから計測、隠し持っていた携帯電話でキムに伝え図式化。

電話越しで出される的確な指示は前作同様さすがとしか言いようがない。


では何がぬるいのか。それは今作で重要なはずの敵組織含めそのボスである。
「殺された我が息子であり孫の復讐」という言葉からして冷酷卑劣な超強敵との闘いというイメージを持った方は少なくないはずである。

が、実際は前作同様に無双。ひたすら無双。無敵のパパはかっこいいし安心感もあるけど、それじゃセガールと一緒。戦闘シーンでの緊張感が無くなってしまう。
続編なのだからちょっとばかし苦戦して、面白味を加えて欲しかった。

前作に比べサスペンス要素も減り、上記のようにひたすら無双だが、一応正式な続編ではあるため、前作を楽しめたというのであれば観る価値は大いにあるかと思う。

≪総評≫

★★★☆☆

いやぁ、もっと熱い戦いが観たかったですね。

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コメント・トラックバック
No title

見てみたいなあ!

2013.01.29 18:55 てろすけ URL[編集] 返信
Re: No title

てろすけさんこんにちは

今作を鑑賞する前に必ず前作を観了しておくことをおすすめします!
パパの強さやキムへの溺愛度はそのままなので^^;

2013.01.29 19:39 Hiro URL[編集] 返信

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