【映画】 ピラニア リターンズ

ピラニア リターンズ

ピラニア リターンズ 原題「Piranha 3DD」

2012年 アメリカ

監督 ジョン・ギャラガー
出演 ダニエル・パナベイカー マット・ブッシュ ヴィング・レイムス

古代ピラニアたちがスプリング・ブレイクを襲ってから1年後。湖は封鎖され、血に飢えたヤツらは新しい住処を探して旅立ち、新たにオープンするウォーター・パーク“ビッグ・ウェット"へと辿り着く。

そこは、能天気な若者たちが集うべく新設されたエッチな仕掛け満載のプールだった。
オープンを迎えた当日、そんな事を知るはずもなく、多くの来場者が訪れた時、前作を凌ぐ惨劇が待ち構えていた…

Amazon.co.jpより

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≪感想・解説≫

以前紹介した「ピラニア」の続編。
監督は前作のアレクサンドル・アジャに代わり、ジョン・ギャラガーが担当。

ストーリーは上記の通り。
あのビクトリア湖の悲劇から1年、腹をすかせたピラニアたちが場所を変えて再び人間に襲い掛かるというお話。

アリゾナ州クロス湖のそばでリニューアルオープンするアスレチックプールが今作の舞台。

まぁなんというか、おバカですわ^^;

この手の物語でありがちな“主人公は真面目だがその周りのアホたちがあれやこれやって結局悪い展開へと向かう”というスタンスは一応健在なのだが、ちょっとばかりおバカさんが多すぎる。

主人公と対立するプール経営者のオヤジはもちろんなのだが、それ以上に脇役たちのバカさが極まりない
そういう映画だというのは判ってはいるのだが、如何せん「いやいや、そらアカンって(苦笑)」な場面が目立つのだ。


PDVD_001_20121225152204.pngんで相変わらずのおっぱい&下ネタ祭り。遠慮なし感がハンパじゃない。
前作においてはまだ僅かに「セクシー」な印象を持てたおっぱい描写だが、今作はどうも無理やり写している感じがしてならない。 それに下まですっぽんぽんて大丈夫なんすか監督!


そして何より、ソーセージネタ。 先端にかぶりつくなんてピラニアさんやりすぎです。痛すぎますって。

ゴア表現に関しては下ネタ描写とは反対に控えめ。
前作のような生々しさは無く、画面に写るのは血糊だらけのエキストラと作り物の手、ホネホネ死体くらい。


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前作で足を喰われてしまった保安官も登場するが、これまたなんとも微妙。
義足にショットガンを付けてプラネット・テラーごっこをするだけ。


全体を通して中途半端な仕上がり
オチのためにピラニアが進化して歩き出すっていう設定はどうかと思う。

現代においてピラニアが人間を襲うという内容ながらも、前作ではそれを強引ではあるが科学的な根拠で説明し、ひとつのディザスタームービー的なものを創り上げていたのだが、今作では前作のそれを完全に取っ払い、まさしくオバカムービーにふさわしい出来となっていた。

≪総評≫

★★☆☆☆

あまりおすすめできません。アジャ監督がいかに鬼才か思い知らされました。

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