【映画】 ラルゴ・ウィンチ 裏切りと陰謀

ラルゴ・ウィンチ -裏切りと陰謀-

ラルゴ・ウィンチ -裏切りと陰謀- 原題「Largo Winch II」

2011年 フランス ドイツ ベルギー

監督 ジェローム・サル
出演 トメル・シスレー シャロン・ストーン ローラン・テルジェフ

巨大財閥の創始者ネリオ・ウィンチが暗殺され、後継者として迎え入れられたのは、その存在が極秘にされていた養子ラルゴ。

望まぬ権力を手に入れてしまった彼は、「会社は売却し、資産は慈善事業に投資する」と発表したことで、企業乗っ取りをめぐる陰謀が渦まき始める。
大虐殺に関与したという罠にハメられたラルゴは、自ら真相を暴くことを決意する。

Amazon.co.jpより

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≪感想・解説≫

以前紹介した「ラルゴ・ウィンチ 宿命と逆襲」の続編となる本作。
日本では、3年も前に公開された前作が本作よりも後に公開されるという自体が起きているが、原題の通りこちらが続編なのでそのへん注意していただきたい。

ストーリーは上記の通り。
前作でWグループの後継者として社長に就任したラルゴが、会社を売却し財産すべてを慈善団体に投資すると発表したことによって、あくどい権力者たちに陰謀を仕掛けられるというオナハシ。

その陰謀というのが「ビルマの奥地に住む村人の大虐殺にラルゴが関与している」というもの。


前作がなんとも微妙なのに加え、ストーリーもありがちな感じで正直観ようかどうか迷ったほどなんだけど、食わず嫌いは恐ろしいということをまたもや思い知らされた。

これといった見せ場がほとんど無いという点では前作同様相変わらずなのだが、話のわかりやすさという点においては今作が圧倒的に優れている。

だが決して物語や展開を単純にしているわけではない
登場人物も多めであるし、尺も長い、しかしなんというか、小説を読んでいるかのように話がまとまっているのである。

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多めの登場人物も今作は肩書き以上に「善悪」の区別が比較的はっきりとした設定になっているので、「こいつは味方」「こいつは敵」なんていう曖昧な解釈でも十分物語についていける。


が、先述した通りこれといった見せ場は相変わらず無いので、これ以上特に語ることはない。

≪総評≫

★★★☆☆

前作に比べると優れていますが、単体で観ると案外普通なので鑑賞の際はご注意ください。

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