【映画】 メン・イン・ブラック3

メン・イン・ブラック3

メン・イン・ブラック3 原題「Men in Black III」

2012年 アメリカ

監督 バリー・ソネンフェルド
出演 ウィル・スミス トミー・リー・ジョーンズ ジョシュ・ブローリン

月面のルナマックス銀河系刑務所から、隻腕のボグロダイト星人・ボリスが脱獄した
MIBのエージェントJは、コンビを組むKが単独で事件を追っていることを不審に思い問いただすが、Kは全く取り合わない。

さらに上司からは「Kは40年前以上に亡くなっている」と聞かされ、過去が書き換えられていることに気がつく。謎を解明するためJは40年前にタイムスリップするが……。

映画.comより

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≪感想・解説≫

存在するのであれば就職してみたい機関MIB。本作はシリーズ3作目。
監督は1、2に引き続きバリー・ソネンフェルド、キャストもそのままの純粋な続編である。

PDVD_002_20121123181135.png今作のストーリーは上記の通り。

グロダイト星人・ボリスが過去へ遡りKを殺そうとしていることに気づいたJは、若き日のKを守ると同時に2人の関係を知るため40年前にタイムスリップする。というお話



うん、やっぱり面白い

正直あまり期待しておらず劇場鑑賞も見送った3作目であったが、食わず嫌いというのは恐ろしいというほどに良い意味で期待を裏切ってくれた。

では内容について。

本作の舞台は1969年。アポロ11号の年。
そんな今では大昔とも言える時代にもMIBは存在。エイリアンの地球移住もしっかりと監視済み。


PDVD_008_20121123181637.pngが、やはり40年前ということで、MIBの装備、武器の技術は現代に比べ貧弱。

携帯電話はMIBという先進技術機関でもまだまだ特大サイズ。

ニューラライザーにはなんと有線のバッテリー付き。

そして例の赤ボタンも未実装。

そして本作にはKならぬヤングKが登場。本人いわく29歳だそうだ。
今も昔もかわらず頑固で口癖も同じ。捜査に行き詰ったらパイを食べるのも変わらない。

そういったシリーズを観てきたファン向けのネタがあるのは嬉しいところ。


全体を通してMIBのオバカな雰囲気は健在で、地球に住む一般エイリアンの扱いも今までどおりの荒っぽさ。ウィル・スミスもはまり役になってきたし、今作でヤングKを演じたジョシュ・ブローリンもすごく良い。

舞台が過去であるためにトミー・リー・ジョーンズの活躍を見れなかったのは残念だが仕方ない。


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制作費を大幅にUPしたためCGの質も上がり、60年代の背景作りはもちろん、エイリアンの生々しさも大幅UP

69年の年を十分にいかした脚本も見事である。


タイムトラベルをネタにした映画はありがちだが、本作は元がSFであるために、科学的物理的云々なんていう余計なことは気にせず物語を楽しむことができる。

そしてラストにはKの過去だけでなくJのおいたちに関わる伏線回収。

1,2で積み上げた設定をうまく利用し、かつストーリーも楽しめる映画であった。

≪総評≫

★★★★☆

おもしろいです。1、2を観たのなら是非とも観てもらいたい続編でした。

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コメント・トラックバック
No title

こんにちは。
過去のジョーンズ(ジョシュ・ブローリン)が宇宙人が変装した地球人に見えてしょうがなかったです。

>1,2で積み上げた設定をうまく利用し、かつストーリーも楽しめる映画であった。
「実はJは子供の頃に…」の部分は、運命的で良かったですね。(^ ^)
アレを観た後に1のJのセリフ「ピカッは何度もやってないだろうな?」は、ひょっとして伏線だったのかと邪推してしまいました。

2012.12.24 16:30 無様な愚か者 URL[編集] 返信
Re: No title


無様な愚か者さんいつもありがとうございます!

> 過去のジョーンズ(ジョシュ・ブローリン)が宇宙人が変装した地球人に見えてしょうがなかったです。

わかります。なんというか皮をかぶっていそうな感じでした(笑)


> アレを観た後に1のJのセリフ「ピカッは何度もやってないだろうな?」は、ひょっとして伏線だったのかと邪推してしまいました。

あぁ!確かに「1」でそんなこと言ってましたね! 監督が意図したかは分かりませんが伏線としては十分成り立つセリフでしたよね!

2012.12.25 15:44 Hiro URL[編集] 返信

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