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【映画】 ロボット

ロボット

ロボット 原題「Enthiran」

2010年 インド

監督 シャンカール
出演 ラジニカーント アイシュワリヤー・ラーイ ダニー・デンゾンパ

天才工学博士バシーは長年の研究の末に、高性能二足歩行型ロボット、チッティの開発に成功する。
すべてにおいて人間を凌駕する能力を有し、命令に忠実なチッティに人類の希望は膨らむが…。

TSUTAYA onlineより

インド映画もここまできたか…

詳細とレビューは下の「続きを読む」をクリック



d.png a.png


≪感想・解説≫

公開当時、動画サイトなんかで話題になった“あの”映画がついにレンタル開始され、それをTSUTAYAの新作コーナーにて偶然発見、衝動借り。

インド映画の実力とやらを、いざ!見せてくれようぞ!なんてテンション高めで見たわけなんだけども。


もうね…突っ込みどころ満載!!
ジャッキー映画とか比にならないくらいツッコミを入れたい部分があって正直疲れてしまった。


ストーリーはそんなに難しいものではない。

バシー博士は自分そっくりの、超高性能ロボット(チッティ)を開発、完成させる。
力が強いのはもちろん、ダンスや料理も完璧にこなすチッティだったが、唯一欠点があった。

それは、“善悪の区別はおろか、男女の違いさえわからない”こと。
そこで博士は様々な方法でチッティに人間的言動を覚えさせ、ついに「感情」を持たせることに成功する。

b.pngが、感情の一つである恋心までも覚えてしまったチッティは、博士の婚約者であるサナを好きになってしまう。

まぁ簡単にいうと、ターミネーターに恋愛感情を持たせたらどうなる?
しかもそれが敵になったら?
って感じ。

もっと簡単にいうと、「アイロボット」である。


映画前半はまだ良い。チッティの性能と、どういう場面で役立つロボットなのかが、淡々と描写されている。
チンピラ退治や人命救助など、よくあるパターンが基本で、特にツッコむ要素もない。

が、中盤チッティが感情を持ったあたり(サナを好きになったあたり)から、なんとも言えぬシュールな場面の連続、いわゆるおバカモード突入である。

チッティに蚊と会話する“蚊モード”が搭載されていたとは…虫と会話なんぞターミネーターも驚きである。


PDVD_006.pngさらに後半、アクションシーンが始まるあたりからはもう完全に上級者向け。
世界よ、これがインド映画だ!といわんばかりに、突っ込みたくなるシーンのオンパレード!
物理的な法則は完全に無視!SF映画を超えてファンタジー映画と言ってもよいほど。

もうあえてそれ以上は言わない。

本編収録時間は139分。普段ハリウッドの90分~110分映画を観ている自分からしたらすこし長い。しかし完全版はさらに長い177分というから驚きである。 

間違っても真剣に観る映画ではないので注意。ホントに疲れるから。ツッコミもほどほどに。

≪総評≫

★★★☆☆

面白いか面白くないかで言えば、面白いです。ストーリー的な意味でなく、VFX的な意味で。

PDVD_007.png c.png

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