【映画】 ゾンビ大陸 アフリカン

ゾンビ大陸 アフリカン

ゾンビ大陸 アフリカン 原題「THE DEAD」

2010年 イギリス

監督 ハワード・J・フォード
出演 ロブ・フリーマン プリンス・デヴィッド・オシーア 他

アフリカでゾンビが発生し、急速に増殖をはじめ、駐留していたアメリカ軍も撤退を余儀なくされる。ブライアン・マーフィー中尉も飛行機で帰途につくが、途中で乗客がゾンビ化し、機体はそのまま墜落してしまう。奇跡的に一命を取り留めたブライアンは、ゾンビに警戒しながらアメリカ軍基地を目指して移動を開始する。

allcinema(映画データベース)より

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≪感想・解説≫

今回から記事のレイアウトをちょっとばかし変えたのだが、いかがだろうか?


それはさておき、今回はゾンビものということで、「ゾンビ大陸アフリカン」をご紹介。

ストーリーは上記の通りで、現地に取り残された米軍兵士ブライアンと息子を探す地元兵デンベレが、力を合わせゾンビだらけのアフリカから脱出しようとする物語。そのための飛行機を手に入れるため、二人は空軍基地へ向かうのだが。

ゾンビとは何かと聞かれたら難しいが、最近の映画といったら、ゾンビが走るのは当たり前、そのほかジャンプやキックなど繰り出し、時には銃をぶっ放すゾンビまでいて、それはもうアグレッシブな奴ばかりが登場している。

そんな中、本作のゾンビさんたちは、良い意味でも悪い意味でも「原点回帰」というか、とにかくのろまで、人間を襲う目的が「喰う」ことだけに絞られている。あたりまえかと思うかもしれないが、これが結構めずらしいのである。


PDVD_h003.pngそれで何が恐ろしいかって?そう思うのも無理はない。
がしかし、たとえノロマであってもそれが大量に居れば話は違う。それに舞台は、まともな家はおろか隠れるスペースすらない広大なアフリカの荒野なのである。

そんなゾンビランドでどう生き抜くのか、それについては後ほど説明する。


さて、本編についてだが、なんといっても終始まったりテンポが続く。
ところどころでハプニングは起きるのだが、先述したゾンビの性質上、恐怖は感じるが、迫力はない。

そしてB級ゾンビ映画には必ずといっていいほど盛り込まれるブラックジョークが一切無く、常に重い雰囲気。
淡々と、恐怖におびえる人々の様子を描いている。

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ブライアンとデンベレの人間ドラマもあるにはあるが、そこまで心を持っていかれるようなものではない。それ以前に地元兵士のデンベレが黒くしたクロちゃんに見えて仕方がなく、どうも感情移入にこまる人物であった。



で、肝心のどう生き抜くであるが、前半は食料や水などを手に入れる描写があり、順調に脱出できるかなと思っていた。が、後半あるハプニングを境に、それはもうすさまじい絶望感が画面から滲み出し、あぁもうこれはダメだな、と思った挙句案の定バッドエンド。

まぁそんなこんなで、なんというかいろんな意味で重いゾンビ映画であった。

≪総評≫

★★☆☆☆

Amazonなんかでは高い評価が得られていますね。ちょっと期待していたんですが、わりと凡作でした。

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