映画『ゲーム』人生が一変するような素晴らしい体験

ゲームスクリーンショット

ゲーム 原題『The Game』


実業家ニコラスは48歳の誕生日に、弟のコンラッドからCRS社主催の“ゲーム”の招待状をプレゼントされる。

最初は馬鹿にしていたニコラスだが、「人生が一変するような素晴らしい体験ができる」という謳い文句にひかれてゲームに参加することにする。

やがて、ブリーフケースの鍵の紛失、スキャンダルの発覚、CRS社のオフィスの消滅と、奇妙な出来事がニコラスの周りで次々に起こり始める。トラブルは次第に加速していき、遂には生命の危機にさらされることになる…。

Amazon.co.jpより

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公開年:1997年 制作国: 監督デヴィッド・フィンチャー 出演マイケル・ダグラス ショーン・ペン デボラ・カーラ・アンガー 時間:128分
★★★★☆
本当によくできた映画で、今となってはこの手のアイデアは山ほどあるけど、約20年前の映画にしては素晴らしい。場面場面でそのシーンの目的、意味などを考えさせられ、どこまでが“ゲーム”として成り立つのか、それこそが今作の重要な点でもある。周りの人々が忽然と姿を消す、銃撃され部屋がめちゃめちゃになるなど、推理しながらの鑑賞はラストの驚きを一掃強める。ラストですべて明らかになり、「なるほどなぁ」と思わず感心。若干やりすぎているような仕掛けもあったけど、極上の『世にも奇妙な物語』を見ているようで実に面白かった。
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